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SIGNAL答え
退会した人の
タイムズカー
STRUCTUREこの記事の構造
退会後も
不正アクセスで
退会した人の
今の会員のほか、 退会した人も対象
パーク24は9月28日、タイムズカーのWebシステムが不正アクセスを受けたと発表した。第三者に不正に取られたアカウントの情報には、入会を申し込んだが手続きが終わらなかった人の分も含まれる。
漏れた項目には、氏名・住所・生年月日・運転免許の情報がある。入会のときWebで送った運転免許証などの画像(本人確認書類の画像)も含まれている。どの項目が漏れたかは人によって違い、パーク24が対象者に順次、個別に知らせる。パーク24は、メール・SMS・電話でパスワードやカード情報を聞くことはないとしている。
退会しても、会員情報は会社に残る
タイムズカーに入会するときは、Webで運転免許証などの画像を送る。タイムズカーの利用規約(約款)は、その理由として、レンタカーについて国土交通省が出した通達を挙げている。貸し出しの記録に、運転者の氏名や免許証の番号などを書くよう定めた通達だ。
退会した後も、会員情報は約7年、会社に保管される。タイムズカーは理由を「法令上、取引記録の保管義務があるため」と説明している。どの法令の義務かは書かれていない。今回対象になった退会者は、ほぼこの期間の中で退会した人だ。

システムに無いカード情報は漏れていない
クレジットカード情報は、今回漏れていない。タイムズカーを運営するのは、パーク24グループのタイムズモビリティだ。同社は、クレジットカード情報を社内のシステムに保存していない。どの情報が漏れたかは、会社が何を、いつまでシステムに残していたかによって違った。
退会した人は消去を請求できる
消去の請求は、会社が持っている自分のデータを消すよう、本人が求めることだ。個人情報保護法では、今回のように自分のデータが漏れた人は、会社に消去を請求できる。請求に理由があれば、会社は原則として、必要な範囲ですみやかにデータの利用をやめるか、消さなければならない。
たとえば、ほかの法令で保存が義務づけられている分は、保存期間が終わるまで残ることがある。個人情報保護委員会が法律の解釈を示したガイドラインは、保存期間が終わったら消すと約束する対応も認めている。タイムズモビリティに消去を求めるには、決まった請求書に本人確認書類のコピーを付けて郵送する。手数料はかからず、会社は請求書を受け取ってから1か月以内に回答する。
退会した人も、自分の情報が漏れたかどうかは、パーク24から届く連絡で分かる。消去を請求すれば、これから先も会社に残る自分の情報を減らせる。すでに漏れた情報は、請求しても取り戻せない。
出典
- パーク24
「タイムズカーWebシステムへの 一次資料不正アクセスに関する 調査結果および今後の 対応について (第2報)」 (2026年9月28日) - 朝日新聞
「『タイムズカー』で 報道個人情報最大660万件漏洩 運転免許証画像など」 (2026年9月28日) - 時事通信
「タイムズカー、 報道会員情報流出 660万件、 不正アクセスで」 (2026年9月28日) - タイムズカー
「退会したら 一次資料個人情報は どうなるのですか?」 - タイムズカー
「貸渡約款」 一次資料(2026年4月1日改定) - タイムズモビリティ
「個人情報の取扱い」 一次資料 - タイムズモビリティ
(個人情報の 一次資料開示・消去などの 請求の手続き) - 個人情報保護法
第26条・第35条 一次資料(e‑Gov 法令検索) - 個人情報保護委員会
「ガイドライン 一次資料(通則編)」3-8-5
一次資料のライブラリ 「暮らしの
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