国の借金や予算、日銀の金利の判断など、国のお金と金利のニュースを、基礎の解説から最新の記事、根拠にした資料までまとめています。
2026年10月21日時点の内容です。記事を出すたびに、このページも書き直します。
初めて読むなら
このテーマを初めて読む人向けに、読む順に並べています。
- 日銀の利上げで、住宅ローンと預金はどう変わるか
日銀の利上げが、住宅ローンの返済額と預金の金利にどう届くかが分かる - 50年ローンなら月の返済は2万円減るが、総返済額は788万円増える
返済の期間を延ばすと、毎月の返済額と総返済額がどう動くかを数字で見る - 物価が上がると、国の借金と自分の預金はどうなるの?
物価が上がると国の借金が軽くなる仕組みと、その分を誰が払っているかが分かる - 「国の借金で金利が上がる」は本当? 1年で倍近くになった理由
長期金利が上がった理由を、国の借金の心配とそれ以外に分けて見る
基礎の解説
ニュースを読む前に押さえておきたい仕組みの記事です。
- 公開:2026年10月7日
国債3.1%、窓口の「変動10年」は3.1%もらえない
3.1%は入札の買い手に払う利率。変動10年は基準金利の0.66倍で、10月募集分は年2.05%と財務省が公表した - 公開:2026年10月5日
MMTって結局なんだったの? 限界の置き場所を変えた話
MMTは、政府が使えるお金の限界を、税収や借金の残高からインフレに置き直した理論だ。限界は消していない。 - 公開:2026年10月3日
「国の借金で金利が上がる」は本当? 1年で倍近くになった理由
長期金利の上昇は借金の心配だけでは説明できない。2つの見方は、それぞれ別の問題に答えている。 - 公開:2026年9月25日
物価が上がると、国の借金と自分の預金はどうなるの?
物価高で国の借金が軽くなる分は、1,132兆円の現預金を持つ家計が払っている。 - 公開:2026年9月24日
50年ローンなら月の返済は2万円減るが、総返済額は788万円増える
月々の返済額は下がるが、返済期間が15年延び、その分だけ利息を払う期間も長くなるため、総返済額は増える。 - 公開:2026年8月22日
積極財政と緊縮財政、どちらが正しいのか
最新の記事
- 公開:2026年10月20日
【連載案内】積極財政で日本経済は復活するか?
借金の対GDP比を下げ、企業の賃上げと国内投資を増やしたい目標は、財務省側も会田氏・永濱氏も共通している。主な見通しの違いは、支出で需要が増えたときに生産を増やせる余地があるかと、借金の平均利率が名目成長率を下回り続けるかという見通しだ。全7回で、この2つを数字と仕組みから確かめる。 - 公開:2026年10月14日
中東対策の予備費2.5兆円、使い道が決まったのは6160億円 10月14日時点
補正3兆円のうち2.5兆円は中東対策の予備費。10月14日までに燃料油補助など6160億円の使い道が決まり、1.9兆円は未定。 - 公開:2026年10月8日
食料品減税で減る消費税、年金や医療の分は何で埋める?
政府は減った税収を、赤字国債に頼らず補助金や税優遇の見直しなどで補う方針だ。見直す対象は来年度予算で決まる。
一次資料
このテーマの記事が根拠にした、省庁や裁判所、国会、企業などが自ら出した資料です。
- IMF
“Japan: 2026 Article IV Consultation” Country Report No. 26/75(2026年4月。頁はPDFの頁)p8(生産年齢人口・実質賃金)、p13(物価高対策の電気・ガス代の補助)、p17(国の借金の平均残存期間)、p22(医療・介護)、p50 表4(利払い・利子収入)、p62 図4(一般政府の債務総額、IMFの系列)、p80(一般政府の金融資産) - 内閣官房
「飲食料品消費税率の臨時的な引下げ及び就業者負担軽減支援金の導入に関する大綱」(2026年9月15日 閣議決定) - 日本銀行
「金融政策の枠組みの見直しについて」(2024年3月19日) - 総務省
総務省統計局 2025年基準消費者物価指数 長期時系列データ - 英国政府
「Chancellor announces new Growth Plan」(2022年9月23日) - 財務省
「国債金利情報」(過去の表) - イングランド銀行
データベース(XUDLUSS・IUDMNPY) - 国会会議録
衆議院本会議(2025年1月28日)
このテーマの資料をすべて見る(一次資料のライブラリ) →
これまでの変更
決まりや数字が変わった、または変わる予定を扱った記事を、新しい順に並べています。
- 公開:2026年10月14日
中東対策の予備費2.5兆円、使い道が決まったのは6160億円 10月14日時点 - 公開:2026年10月8日
食料品減税で減る消費税、年金や医療の分は何で埋める? - 公開:2026年10月7日
【石破発言を検証①】「財政が 裏が取れたのは、悪くなれば 通貨は 下がる」 ここまで - 公開:2026年10月7日
元首相「子どもが考えたって分かる話」 裏が取れたのは、ここまで - 公開:2026年9月12日
日銀の利上げで、住宅ローンと預金はどう変わるか
NEXT SIGNAL(続報はここを見る)
記事の終わりに書いた「次に見る所」のうち、まだ結果を待っているものです。
- 高市政権は2027年度予算の編成で減税の財源を決める。見直す補助金や税優遇が明らかになれば、誰の負担が増えるかが分かる
記事:食料品減税で減る消費税、年金や医療の分は何で埋める? - 日銀は10月29・30日の金融政策決定会合で、経済と物価の見通しの報告(展望レポート)を出す。金利が上がる理由に財政への不安を挙げれば、財政への見方が金利を押し上げていると日銀も見ている、と読める
記事:【石破発言を検証④】「財政が 裏が取れたのは、悪くなれば… 物価は 上昇する」 ここまで - 日銀は10月29・30日に金融政策決定会合を開く。9月に続いて、発表文が利上げの理由に円安による物価の押し上げを挙げれば、②の回り道が続いている。財政への不安で長期金利が上がり、同時に円安も進むなら、①の筋が日本でも強まっている
記事:【石破発言を検証③】「通貨が 裏が取れたのは、下がれば 金利は 上がる」 ここまで - 財務省は11月6日に第200回の基準金利を発表する予定だ。第199回を上回れば、11月に申し込む人の利率は高くなる
記事:国債3.1%、窓口の「変動10年」は3.1%もらえない - 政府が2027年度の予算をつくる過程で、食料品の減税を何で賄うかを見る。赤字を埋める国債に頼るなら、③の条件に近づく向きに働く
記事:【石破発言を検証②】「金利が 裏が取れたのは、上がれば 物価は 上昇する」 ここまで - 政府の2027年度予算案で、食料品の減税の財源を、補助金や税の優遇(租税特別措置)の見直しなどで本当に用意できたかを見る。
記事:【石破発言を検証①】「財政が 裏が取れたのは、悪くなれば 通貨は 下がる」 ここまで - 政府が2027年度の予算をつくる過程で、食料品の減税の財源を何で用意するかを見る。赤字を埋める国債に頼るなら、財政への信用の問題が強まる
記事:元首相「子どもが考えたって分かる話」 裏が取れたのは、ここまで - 財務省は11月上旬に、7〜9月の為替介入の日ごとの金額を公表する予定だ。米国と協調した7月31日に日本がいくら円を買ったかが大きければ、円安を止めたいのは日米とも同じだとはっきりする
記事:「円安はトランプ大統領のせい」 裏が取れたのは、ここまで

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